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「三河安城交流拠点・アリーナ(仮称)」

三河安城交流拠点・アリーナ
編集部

JR三河安城駅から徒歩3分の距離の土地にて、「三河安城交流拠点・アリーナ(仮称)」の建設が始まりました。

ここはもともと、自動車部品メーカー・アイシンの安城工場でした。

安城市のこのサイトにて、現時点でのアリーナについての詳細や、完成予想図が載っています。

このアリーナプロジェクトは、三河安城交流拠点建設募金団体、シーホース三河株式会社が進めており、アリーナは2028年3月に竣工後、安城市に寄附されるとのこと。

完成後には、プロバスケットボールチーム「シーホース三河(Bリーグ所属)」と女子バレーボールチーム「クインシーズ刈谷(SVリーグ女子所属)」の新たなホームアリーナになることが決定しています。

観客席数、約5000席のアリーナです。

上の写真のように、2025年9月現在、すでに工場などの建物等はすべて撤去され、おそらく基礎工事が行われていると思います。

安城市内では、今年4月に開業したららぽーと安城の話題で持ちきりですが、また新たな施設ができ、さらなる賑わいが出るでしょう。

プロバスケットのBリーグや女子バレーボールのSVリーグの会場になるので、新幹線で通過するだけの安城ではなく、愛知県内や、さらには全国から人がやってくる街になると良いですね。

以上、「三河安城交流拠点・アリーナ(仮称)」の紹介でした。

安城図鑑では、今後も「三河安城交流拠点・アリーナ(仮称)」についての進捗をレポートする予定です。ぜひ、お楽しみに。

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